3冊目、4冊目

謎解きはディナーのあとで

謎解きはディナーのあとで

本屋に行くと必ずと言っても良いほど目にするこちら。
ミステリー小説だけどそこまで難しい謎解きではないから内容としては薄い。
でも読み進めたいとゆう気持ちにさせるのはお嬢様と執事の掛け合いが面白いから。
執事の影山に刑事であるお嬢様が事件の話をして毎度酷い言われ様をされる。
「お嬢様はアホでいらっしゃいますか?」とか「お嬢様の目は節穴でございますか?」と丁寧な言葉で暴言を吐く。
聞いてしかいないのにどんどん事件を解決していく…もう私の中で影山はかなりかっこいい執事となってます。
それとお嬢様の上司の風祭警部、、、出来る人なのにすごく惜しい、登場人物に感情移入出来るってゆう点で楽しめた。高校時代の親友がトランクに現金3千万を持って現れた事によって普通のOLの生活が変わっていく。
17歳と24歳の話が交互に出てくる、こうゆうのってくちゃくちゃになりそうだけどそうゆうの一切なく読めた。
イチゴミルクのパックと高校生って良いねぇ色んな意味で(スルーして下さい
途中私だったら到底許せない出来事が起こるけど主人公はそれを許してラストは清々しい気持ちになれた。
あぁ、けどやっぱ私は許せないよ…。
東京膜 (クイーンズコミックス)

東京膜 (クイーンズコミックス)

読み切りで「真昼の客」と「適正距離」が笑った。
何度も絵を見てジワジワ来る笑いっていうのかな、そうゆう笑い。
ペコセトラ (Feelコミックス)

ペコセトラ (Feelコミックス)

あとこれも読んだんだった!忘れてた。