1冊目、2冊目
- 作者: 乾ルカ,くまおり純
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2011/01/26
- メディア: 単行本
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女の子にある能力がある事が分かって変化していく人たちの話。
思った以上に濃い内容でさらっと読めた。
最後は胸がギュっとしてジーンとして、私もこの子みたいな心が持てたら…なーんて、ね。
- 作者: 朝井リョウ
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2010/02/05
- メディア: 単行本
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若い人が書いてるだけあってすごく読み易いし「そうそう、今の子ってこんなんよね」って、喋り方とか行動とか。
内容としては、桐島がバレー部を辞めた事によって影響を受けた人たちの話(笑)
話のいたる所に桐島が出てくるんだけどそれって直接じゃなく間接的に「桐島部活辞めたから…」とか「今までは桐島が…」とか、結構おもしろかった。
ただねぇクラスでのランク付け、これは私にとってかなり嫌な思い出な訳で。
書かれてる事がリアル過ぎて…「上」は何をやっても様になる、「下」は存在すらない事に…そうそう。
それとグループ!一時期3人で行動してた時あって、体育の時に2人ペアでってなった時に他の2人は自然にくっついて自分だけ残っちゃってさ。
先生に言われたら残ってる人がいたらその人と組んで、何も言われなきゃ隅っこで座ってたっけ、、、途中からそうゆうのどうでも良くなって1人で教室移動するようになったんよねぇ( = =)トオイメ
と、まぁこんな感じで今年もやっと本ブームが来ました。
今日は会社を休んでゴロゴロしたり本を読んでました。
「0655」見れんかった、、、この前の「知っているといばれるの歌」の実力テスト、ビシケクだけ言えんかったんよー(えっへん