休んじまった。

タイトルの通り、仕事を休みました。
何がどうって事ではなく、とりあえず気持ち悪い(´д`)ゲロゲロ
そんなわけで今まで観たものの感想をば。
12日「SP革命篇」
この前の週に放送されたアンコールスペシャルと革命前日もバッチリ観て挑みました。
ネタバレありです。
尾形が議事堂内に入るシーン心臓バクバク!
まるで自分がテロリストになったような緊張感を味わった。
いやー国民に向けて「覚醒せよ」と尾形が喋るシーンはカッコイイ。
現実で起きたら日本はどうなるんだろうか。
一番のビックリ展開は尾形と伊達の関係。
今までよく分からなかった2人の関係が明らかになった。
尾形父が自殺して尾形が立ち尽くすシーンで男の子登場、そしてそれが伊達の顔に変わる…兄弟だったのねーーーー!
尾形は麻田首相への復讐で計画を進めてきたけど伊達は政治家としてのし上がる事しか考えておらず尾形を裏切る。
そして「尾形」は「尾形」じゃない。
本物の「尾形」は数年前から行方不明になっていて「尾形」として経歴詐称をして警察に入り込んだ。
詳しくは書かないけど(めんどくさいから…)岡田君のアクションはかなりすごい。
本当に痛そうだもん。
尾形の井上に対する思い、キュンキュンしちゃった。
捕まって終わりかと思いきや刑務所で尾形の前に現れた看守の「もう少しですから」とゆう謎の言葉、尾形が井上に書いた手紙の内容は分からず、だからこれで終わりにしないで欲しい。

19日「ドラえもん 新・のび太と鉄人兵団
13日に行くも席はほぼ満席…諦めて帰宅、ドラえもんの人気を思い知る。
19日は別の映画館に行ったけどそこまで入ってなかった。
私は今の絵になってからの方が好きで、特に映画だとまた違ったタッチだから更に好き。
恐竜のピー助の話で号泣した私、今回も心が清められました。
友達を思う気持ち、相手を思いやる気持ち、自分にないものが描かれていた。
そして、ピッポがめちゃ可愛い!!
最初は性格ひねくれてたけど徐々に素直になっていって、のび太が「ピッポと戦いたくないよ…」って言ってピッポが泣くシーンとか涙なくしては観れない(´;д;)
まぁ隣の人は涙どころか寝てましたけどね…。
今回はしずかちゃんが危機を救ったのよねぇ、やるなぁしずちゃん南海キャンディーズ
最後リルルとピッポが消えて、現実に戻った時にのび太の前に生まれ変わったリルルとピッポが現れたシーンは感動。
幻かもしれないけどあれを見た事でのび太やみんなの気持ちが助けられたんだろうな。
すごく良かったんだけど、隣の隣の父親が家でテレビで見てるかのように声に出して突っ込むからブチキレそうでした。
「そりゃそうだわな」だとか「よりにもよってこのタイミング!」だとか…注意したかったけど隣がその娘だからさすがに言えんかった。
自分の父親が注意受けてたら情けないもん。