(´;ω;)ブワッ

「スパナチュ」ついに見終わりました。
サムはルシファーの器となり決戦の地でミカエルの器となったアダム(サムとディーンの腹違いの弟)と共に地獄へ。
ディーンは元恋人リサとその息子ベンと幸せに暮らしました、チャンチャン♪
な、訳もなく、最後サムがその様子を遠くから見るシーンで終わった。
サム?ルシファー?私は電灯が消えたから(悪魔が出る時になる)ルシファーかと思ったんだけど、

ここから更なるネタバレになります!

どうやらサムらしい。
悪魔クラウリーが肉体だけ地上に戻して魂は地獄にあるからサムであってサムでない…とゆうかなりややこしやな展開らしい。
ウィキ見たら全部載ってたよ!やっちまったな!

最終話は涙無くしては見れなかった。
ルシファーにのっとられたサムにディーンは殴られまくって顔はボコボコに腫れて血が出て、でもディーンはサムに必死に「それでいいんだ、お前のそばにいる、見捨てたりしない」と話しかける。
そしてインパラの中にある幼いサムが残した兵隊のおもちゃを見てルシファーの中のサムが今までのディーンとの思い出を回想する。
そのシーンはセリフなどは無く、ただ風の音が流れてシーンがコロコロ変わる。
ディーンと抱きしめ合うシーンになり、そこでサムはルシファーを抑え込む。
うぅ…思い出しただけで泣けるわ。
謎なのがチャック。
預言者である彼は「SUPERNATURAL」を書き終わって「フッ」と笑って消えた。
あいつが神なのか?
そしてキャス、ルシファーに木端微塵に(爆発と言えるほど、衝撃的過ぎた)されたのに神によって生き返った。
2度も助けられて、他の天使よりかなり特別扱いされてるよね。
キャスを生き返らせたんならトリックスターことガブリエルも生き返らせてよ!!
最初敵として現れたくせに結局大天使でしかも結構良い奴で死んでさ、、、カムバーック!

最後に動画を。
まずはジェンセン・アクレス・ショー。
幽霊病の際におふざけで撮られたもので、幽霊病になると腕を掻くんだけど、それもちゃんと入っててかなり笑わせてもらった。
YouTubeに直接アクセスしてしか見れないっぽいです。

そしてシーズンの始まりと終わりの話の始まりはいつも「これまでの道のり」って風に今までを振り返るんだけど、その曲じゃなきゃスパナチュじゃないってぐらいのはまり具合。
Kanzasの「Carry on my Wayward Son」

サビの和訳は
疲れ果てた我が子よ、前に進むのだ
やがてお前にも静寂が訪れる
その重い頭を休めるが良い
もう二度と泣く事はない

と、ストーリーともぴったりなのです。
次のシーズンが待ち遠しいわ。
今向こうで放送してるから秋にはレンタル出るかな?
最初から見直したいぐらい「スパナチュ」が好きになってしまったよ、これから私はどーすればいーのー!?