12冊目

僕のなかの壊れていない部分 (光文社文庫)

僕のなかの壊れていない部分 (光文社文庫)

カバーとタイトルが気になって読んでみた。
最初主人公が一体何を思って行動してるのか理解できなくて、結局のところ最後まで読んでも理解に苦しむ性格だった。
幼少期の体験からそうなったとは言え、ひねくれ過ぎではないか。
いまいちよく分からなかった、が私の感想で、読み終わってからはモヤモヤと暗い気持ちになった。
早く次の本読んで気持ちを切り替えたい。